販売促進の強化策として、dmを用いたアプローチは、対象設定顧客との関係性を維持しながら反応を得ることを狙いにしたものです。具体的には、個人に対し、ダイレクトにハガキ並びに封書等の郵便物やインターネットでメールを通じてアタックしていきます。他の種類には、カタログやリーフレット、CD-ROMが考えられます。重要なポイントは、対象顧客のニーズを探り、効果性の高いdm内容に仕立て上げ、顧客の興味を掻き立てて需要喚起を促すことです。加えて、費用対効果の視点から確実な売上予測のもと、アタックする媒体物の製作費等を含むコストを十分勘案し、手法を決定します。dmの目的が、販売又は集客によって内容は大きく異なってきます。いずれにしても今の時代、軒並みアプローチの効率は低下し、収益性の見込めない販促活動となりますから、アプローチ顧客の選定とニーズに合致した情報が欠かせません。

dmやダイレクトなメールの効果的活用法

顧客にdmやダイレクトなメールを通して、最大限の販促効果を生みだすためには、対象顧客へ商品やサービスの内容を確実に伝えなければなりません。その為には、対象顧客が必要とする内容を必要な時期にアプローチすることが基本となります。例えば、化粧品専門店は新製品発売やシーズン切り替え時期など定期的にハガキやメール等でアプローチしています。その際、新製品の関連商材を使用している顧客を優先的に選定しアプローチしています。また、毎日使用するスキンケア商材利用顧客へは、利用頻度から消費度合いを予測し、無くなる前にタイミング良くお知らせします。このように販売計画と販促レスポンス計画をすり合わせておくことが、とても重要になります。そして、顧客に優越感を感じて頂くようハガキやメールの内容構成が必要です。ありきたりのご案内でなく、あなただけに特別情報や先駆けてお知らせといったアプローチは、とても効果を発揮します。

dmやダイレクトなメールによる集客拡大

展示会やイベント催事の開催において、成功させる最大の秘訣は、顧客の確実な来店と考えます。対象となる顧客は、大きく重点顧客と一般顧客にすみ分けできます。従って、集客が必要な催事の場合、顧客別に二種類のdmやメールを作成しダイレクトにアプローチすると成果に結びつきやすいです。また、来店促進強化のため来場粗品や特別サービスの企画対応を目にしますが、顧客の心を掴むためには、届けられたハガキや封筒の中に、担当者直筆で、来場をお待ちするひと言が丁寧に添えてあると来場頻度がとても高くなるようです。その他、ハガキにスクラッチくじのように削って当り外れを行う仕掛けを設け当りハガキの持参でプレゼント進呈等や催事会場で抽選会を実施する際、発送したハガキを抽選券として利用すれば集客拡大が期待できます。